ドンスコパーラ

色んなものに軽率に手を出すオタクのブログ

グッズ買取結果 ⑤

またしても見積りの状態なので買取結果(仮)なのですが、25点で9,700円になりました。

今回は書籍を多めに出してみました。パンフレットとか。

コンサート行くとテンションが上がって買うのですが、読んだのは数回…これはちょっと持ってなくてもいいのかな…と思い、売ることにしました。

それにしても、結構売却してるつもりなのですが一向に部屋からものが減りません。

最近はグッズを買うのも自重してる(つもり)なので、なんか本当に不思議です…なぜ…

スタイリッシュかつちょいオタな部屋を目指しているのですが、先は遠いです。

らしんばん主催 コレクション交換会を見てきた

13日に東京へ行ってきました。

オタ女の遊ぶ場所といったら池袋!の例に漏れず、池袋で遊んできました。

アニメイト本店へ行ってみると、その前でらしんばんの店員さんらしき人が「コレクション交換会やってま〜す」みたいなことをおっしゃってたので、何だろうと思い調べると…

https://www.lashinbang.com/special/1280/

どうやら、らしんばん主催でフリマのような催しをやっていて、なおかつ譲渡だけでなく交換もオッケーだとのこと。

え〜〜なんかすごい楽しそう!!!という軽率なオタ女ぶりを発揮して見に行ってみました。後学のために。

 

場所はアニメイト本店近くのジョナサンのビル?の地下でやっていて、入場は無料。(出店する場合は4時間で1,500円になるようです)

階段を降りて、左手に会場があって右手にトイレがあります。(トイレがあるのめちゃめちゃありがたいです)

会場に入った瞬間、めちゃめちゃ混んでるのが分かりました。サークル(呼びでいいのかな?)の前には、人が押し合いながら並んでいるような感じ。

会場が狭いのもあり、通路もごった返してました。

で、らしんばんも在庫処分的な感じで色んなものを売っていました。缶バッジやジャンク品などなど…あまり見なかったけど、結構最近のグッズもあったりとゆっくり見たら欲しいものが出てきそうな感じでした。

あと、らしんばん池袋店かアニメイト本店で買い物したレシート一枚ごとにクリアファイルを引ける催しをしてましたよ〜〜色んなジャンルが雑多に入っててちょっとおもしろかったです。

 

で、サークルを回ると値段か分かりやすいようにディスプレイしてる方や、かわいくディスプレイしてる方、皆さんそれぞれ工夫して出店してらっしゃいました。

並んでいるジャンルとしては、女性向けアイドルジャンルが多かった気がします。

アイドルジャンルは、出てくる人数が多いので目当てのキャラだけを買う!というのが非常に難しいジャンルだと思います。ブラインド仕様のものだと、30個買って推しキャラがやっと一つ…とかザラですもんね…

 

そんな感じで見て回っていると、

求:〇〇→△△・□□

  ◇◇→◎◎

というような掲示をしているサークルもいくつかありました。

交換会ということで、サークル側も好きなジャンルの(上の例だと〇〇・◇◇)推しキャラ(上の例での△△・□□や◎◎)を求めているので、それとなら交換でいいよ〜〜という意思表示をしていらっしゃいました。

これがあると、声掛けやすいのでいいな〜〜と思いました。

「△△くんのこのバッジを持っているんですが、この■■くんのバッジとの交換て出来ますか?」みたいな感じで。

交渉成立すると、お互い求めていたものが手に入ってwin-winという。

 

ここまで結構交換会いいね〜〜と思ってたんですが、個人的にちょっと気になったこともありました。

・交換の場合、グッズの元値の違いをどうするのか

800円のグッズと300円のグッズを交換ということになった場合は、好きキャラなら気にしない!人と、差額をお支払いくださいの人がいるのかな??と気になりました。

なので、「元値が同じグッズのみ交換可能、それ以外は差額をお互い払っての交換でお願いします」とかルールを明らかにしておいてもらえると安心して声が掛けられるような気がしました。

・交換優先グッズ

値段が貼られているので、これくださいと声を掛けると「交換優先です」とのお答えが。

値札があると完全に勘違いするので、「これは交換でしかお譲りできない」ということが分かる状態で置いていてもらえるとありがたいな〜〜と思いました。

・抱き合わせ商法

このグッズ欲しい!と思って、これおいくらですか?と聞くと「これとこれとこれを一緒に引き取ってもらえないとお譲りできません」とのこと。

これも一つの袋に入れて、その合計金額を付けておいてくれると手に取りやすいのかな〜〜と思いました。

 

全て買い手側の意見ですので、出店される方の苦労を全く頭に入れずのものなのですが、ここらへんが少し気になりました。(交換会の決まりで、出来ないこともあるのかもしれません)

でも、お店での買取と違い、自分が納得した値段でお譲りできるのはいいな〜〜と思いました。そして、買い手側も実物を見て納得して買えるので、対面販売というのが一番安心できますね。

 

という感じで、軽率オタ女なので今度は出店してみたい!!とか思いました。お店屋さんやりたい…という完全に脳内幼稚園児状態です。

まぁ、いつか機会があったら…と思いつつ、次回の開催日をチェックしています。

グッズ買取結果 ④

『グッズ買取結果 ②』に書いた買取見積金額が11,930円から650円アップして12,580円になってました。

何でだろう…と思ってよく見てみたら、何か一つグッズを入れていたらしくそれが650円での買取だったみたいです。

一つで650円て結構高い金額だと思うのですが、一体なにを入れたのか自分でも分かっていません…

こういう時にグッズを大事にできていないんだな〜〜とか、本当に欲しいグッズだけを買ってればこんなことにはならないのかな〜〜とか考えてしまいます。

 

でも、ブラインド仕様で販売するグッズが多い昨今では欲しいのだけを買う!というのは難しいし、中古で目当てのキャラがあればそれでもいいのでしょうが、公式にお金がいかない問題もあり…と色々と難しいですよね。

推しキャラが違う友人たちで共同購入というのが、一番いい方法なのかな〜〜とやったことないくせに思ったりします。

でも、消費者側ならするとふつうにそろそろランダムやめてや…と思いますね!!!!

グッズ買取結果 ③

先日の記事に書いたのですが、今日もブックオフへ行ってCD類と細かなフィギュア類を出してきました。

結果は、64点で680円でした。

もうなんか分かってるけど、おう…てなりますね…

まぁ、ただ捨てるより断然いいし、お昼代ぐらいにはなったし、ラバーストラップ1個は買えるぞ!!!と本末転倒なことを考えてしまいます。

でも、今日ブックオフでちょっといいな〜〜と思うグッズがあったのですが、いやいや今グッズ減らしてるところ!と己を戒めて買わずに帰ってこれたので、少しは成長したのかもしれません。


あと、また別の記事で詳しく書くつもりですが家計簿とクレジットカードの使用履歴をつけ始めました。

グッズ整理を機にそれらに使ってた金額も改めて見直してみようと思いまして。今更感がありますが、とりあえずがんばります〜〜

クレジットの使用履歴はネットで見ればすぐ分かるのですが、自分で金額や品物名を打ち込むことで少しはクレジットの使用頻度を抑えられるのではないかと思って始めてみました。

ただポチッと買うだけだとついつい買いがちなので…効果があるかはまだ分かりませんが、こちらもとりあえずやっていきたいと思います。

がっつり節約!というわけではありませんが、お金の使い方を見直していければな〜〜と思ってます。がんばるぞ〜〜

乙女ゲーム 『喧嘩番長 乙女』

乙女ゲームもぼちぼちやるのですが、最近の新作にはあまり手を出さずで話題についていけないのですが、『喧嘩番長 乙女』の話題はちらちら聞いていたので気になっていまして。

評判いいな〜〜からのアニメ化か〜〜いつかやりたいな〜〜と思っていたら、Playstation Storeで50%割引で買えるとのこと。

しかも、クーポンでさらに10%割引!これは買うしかない…!!ということで5月7日までに忘れずに買いたいと思います。

楽しみだ〜〜!!!!

グッズ買取結果 ②

いろいろ語りたいオタクごとがあるから始めたはずのブログなのですが、語るからにはしっかり書かねば!と思ってしまい、ついついグッズ整理の話しになってしまいます。


そんなこんなで、ネットショップに査定をお願いしていたグッズの金額が出ました。

まだ実際に買い取ってもらったわけではないので、買取結果(仮)なのですが一応見積金額をここに書いときます。


21点で11,930円でした!!!!


フィギュアを多めに出したので点数は少ないのですが、こんな感じに。

今度はネットで値段のつかなかったCD類をブックオフへと出す予定です。

鉄血のオルフェンズ 個人的感想とか ①

先日放送が終了した「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」についての感想を書きたいと思います。一応オタブログなので。

ガンダムは、00しか見たことがなかったのですが、主人公の三日月が刹那とちょっと似てる感じがしたので、この機に鉄血も見てみよ~と軽い気持ちでアマゾンプライムで最初から見始めました。

その結果、三日月いいな…という軽率さでオルフェンズにハマりました。(個人的に懐かない動物のような少年キャラが好きです)

 

一期はほぼほぼ楽しく見れていて、三日月が新しい顔を見せる度に何か嬉しくなったり、ヒロインたちとのやり取りに萌えやんけ…みたいになったり…

二期はもうただただやめてくれ…誰か止めてくれ…火星の王になんかならなくてもいい鉄華団の団長でいいじゃん…ヒットマンっょぃ。。。みたいなテンションにしかならないし、三日月の死をまだ受け入られてない(つらすぎるでしょ…)ので、ここらの感想はまた気が向いた時にでも書きたいと思います。

 

ここで書きたかったのは、三日月とヒロインたちの関係の考察というか感想なので、それを書きます。

三日月は最終的にアトラとの間に子どもを作り、その子どもをクーデリアに託す。

そして、最期の言葉は「ああ、また汚れた。アトラに怒られる。クーデリア、一緒に謝ってくれるかな」というものでした。

 

アトラは後に母となることもあり、母性を象徴するような描き方がされていました。ブレスレットを汚したことで「アトラに怒られる」も、洗濯物で遊ぶ暁を叱る姿に重ねているでしょうし。

だけど、本来はアトラ自身が三日月を繋ぎとめる存在になるべきだったし(クーデリアの「それはアトラさんでは駄目なのですか?」は、アトラが三日月を繋ぎとめるのでは、という意味での言葉)、アトラもそれを望んでいたはずなんですよね。

でも、随所でオルガとの仲を見てきたアトラには、今のままでは三日月が止まらないことを知ってる。だから、子作りをすることで三日月に変化をもたらしたかった。

けれど、三日月とってすでにアトラは家族なので、もう子作りをしても大きな変化はなかった。(子供を実際に見ればまた違うのでしょうが)

子は鎹ということわざは子が夫婦を繋ぎとめてくれるという意味ですので、三日月が残してくれた(いなくなった)世界でアトラが生きていくための子どもでもあったのではないかと思いました。

 

三日月からアトラと子どもを託されたクーデリアは、どんな描き方だったのかな~と個人的に考えた結果、クーデリアは戦う場所こそ違うけれど、三日月と同じ戦士だったんだなって思いました。(最期の言葉の「一緒に」が、その立ち位置を表してるのかなと)

半身不随になった三日月が農業できないなと零し、それを手伝うと申し出たクーデリアに対する言葉がまさに二人はやるべきことが明確で同じ立場だからこそすっぱりと断った。

じゃあ、13話のあのキスは戦士から戦士にって考えると、理由が「可愛かったから」というのはおかしく感じます。可愛いから、という理由は性愛的なものなので。

なので、あの時の「可愛かったから」は三日月にとって恋になる可能性だったのかと思いました。ただ、本人も言っているように育てるのが上手くないので芽吹くことなく終わったけど。

クーデリアはそのキスで年相応に三日月を意識したけれど、フミタンの死によって恋する乙女でいることは出来ず、革命の乙女として戦士になって、色々あって…最終回の姿に。

 

アトラは三日月からその血を引いた暁を、クーデリアは三日月から鉄のように固い約束を。その結果、オルフェンズが家族を築いたのではないかと。

めちゃめちゃ強引にタイトルに繋げてみました。すでにやっている人がいたら、強引にとか言ってすみません。

個人的に三日月とヒロインたちはこんな役回りだったのかな~と思ったという話でした。